微細金属加工

板厚0.1mmの薄板に微細・高精密加工を実施。業界最高クラス±30μmの加工精度を実現します。

ICT(情報通信技術)端末の軽量化、コンパクト化等に伴い微細金属部品加工へのニーズが拡大する中、田中電工では、プログラム&NC制御機加工による新工法を開発。板厚0.1mm前後の薄板に対し、±30μmというシビアな加工精度を実現しました。開発途中での形状変更に対しても、低コストでスピーディに対応、超高精度加工を実現します。

田中電工の微細金属加工サービス

超精密NCパンチプレスが可能にする、
極小クリアランス金型による超高精度加工。

超精密NCパンチプレス「MERC-722 typeS」と、片側10μmクリアランスの金型により高精度加工を実現。試作品製造においても、量産順送加工と同じ仕様での評価試験を可能にしました。
さらに、徹底的な芯ズレ防止機構により、切断面をバリレス化。高品質・高精度が要求される電子部品や、端子、アンテナ部品、シム板、光部品、携帯電話部品等に対し、精密な微細加工を実現します。

田中電工の特長

  1. 専用型やエッチング原版代が不要、イニシャルコスト大幅削減

    汎用型を使用するため、従来のプレス工法やエッチング加工で必要だった専用型代や、エッチング原版代が不要に。イニシャルコストの大幅な削減が可能です。

  2. 型作成や形状変更にかかるリードタイム一切不要

    同様に、汎用型を使用するため、型作成のリードタイムも不要に。また、再作成の場合も、NCプログラムの変更により簡単に形状変更が行えるため、開発期間の短縮および開発費削減に貢献します。

  3. 量産時の順送プレスとほぼ同仕様で行う評価試験

    切断面の材料特性変化が避けられなかった従来のエッチングやレーザー加工に比べ、当社の新工法では、量産順送加工と同じ仕様での評価試験が可能。加工精度も量産時と同等レベルをクリアできます。


薄板の超精密板金加工で日本有数の技術を保有
お客様のニーズに高精度加工技術でお応えします。

田中電工の保有する、プログラム&NC制御マシンによる薄板への超微細加工は、国内で実施できる工場の少ない貴重な技術です。当社は、この技術をエレクトロニクス、光学機器、医療機器等の超高精密加工が求められる分野へ提供。お客様のご要望に、確かな技術力でお応えいたします。

業務事例

電子部品用端子・コネクタ、微細モジュール用カバー等、豊富な実績を保有。田中電工の細やかな金属加工技術力は、多数のお客様にご評価いただき、さまざまな製品の微細金属加工をご発注いただいています。

微細金属加工例/一部

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